イノセントタイムと「Sexy Zone」における考察

6/14放送、MステのSexy Zoneのパフォーマンスをご覧になりましたか?これは間違いなく神回だ。激しく心を揺さぶられた。この数分の余韻だけで1週間は生きていける。なんという幸せ。

 

まだ見ていないという方はこちらからどうぞ。私が心を動かされた部分だけ切り取られています。

 

イノセントタイム(アカペラ)
https://twitter.com/amethystvanilla/status/1007581125370249221

 

Sexy Zone
https://twitter.com/amethystvanilla/status/1007581628665716736

 

興奮しながらも冷静に考えた。私がこんな気持ちになっている原因は何だろう。今回の放送の一体何がそんなに私の心に刺さったのか。

 

いくら考えても分からない。そういえば、今までもずっとそうだった。アイドルを見て感情が胸いっぱいにあふれたとき、その思いを誰かに伝えたくて仕方ないのにそれを言葉で表すことができた試しがない。今日はそれにチャレンジしてみる。

 

刺さったポイントは先ほど動画を紹介した2か所。イノセントタイム(ふまけん(中島健人くん・菊池風磨くん)のアカペラ)と2曲目の選曲が「Sexy Zone」だったことだ。ここまでは分かる。

 

ではイノセントタイムの何が良いと思ったのか。初めて見たときは何が起きているのかよく分からなかった。ケンティーに続いてふーまくんも。アレンジきいてるねぇ。この感じいいな。ふまけんの我が道をどんどん進んでいくこの姿勢。すごくかっこつけていて、見ている私は少し照れ臭くなってしまったけど、本人たちは自分がかっこいいと思うことを全力でやりきっていた。もし自分が同じ立場だったら、恥ずかしくてこんなにきちんとやりとげることはできないと思う。 だから余計に周りを気にせず自分を貫く強さから、ほとばしるエネルギーを画面越しに感じた。

 

2つ目のポイントはサプライズの選曲が「Sexy Zone」だったこと。この理由はよく分かる。私は無条件に「Sexy Zone」を聞くとテンションが上がるのだ。だってみんな好きでしょ!?(一方的な決めつけ。でも何かのランキングでSexy Zoneの好きな曲一位だったし)メンバーがこの選曲をしたそうなので、ファンの気持ち分かってるなー。彼らとファンはつながっているんだなーと実感した。

 

さらに彼らはバラを持っていた。Sexy Zoneのモチーフといえばバラ。この曲でデビューした彼らは当時バラを持ちながらパフォーマンスをしていたのがその由来だと思う。何年立ってもちゃんとバラを持って歌ってくれる。デビュー5周年の年のコンサートでは、デビュー時と同じ衣装で、バラを持ってこの曲を披露した。彼らが5周年を迎えるまでは色々あったので(ファンになる前なので詳しくは知らないが)このパフォーマンスは感慨深い思いで見た。このときの気持ちも一緒に思い出して少し切ない気分にもなる。

 

アイドルファンじゃない人にも読んでもらえたら嬉しいと思って冷静に書こうとしたが、描き進めるうちにどんどん熱が入ってしまった。読みづらい文章だろうな。一応何度か書き直したりしているが。それでも勢いを失わない内にアップしてしまおう。最後まで読んでくださった方がいたらありがとうございます!

 

 最後に。この画像見てください。驚くのは加工が一切されていないんですよ。こんな全員が美しいグループありますか!?